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土と健康
土と人の健康の関係は切り離せません。
私たちを支える食のほとんど
米、麦などの穀類を始め豆類、その他の野菜は全て土から水や栄養を吸い上げ太陽の光を浴び育ちます。
土の豊かな栄養は土壌の微生物たちが生み出しています。
私たち人間も皮膚の常在菌、腸の中の腸内細菌など微生物と共存しているのです。
特に、腸内細菌の働きは私たち人間の健康にとても大きく関係しています。
昔は畑に多くの微生物が存在し、肥沃な土壌を作っていましたが
昨今の農薬や化学肥料が当たり前の畑には、昔ほど微生物が豊富に多様性を持って存在していないため痩せた土になっています。
畑の微生物を私たちはお野菜を頂く時に一緒に頂きます。
現在は畑自体に微生物は減り、代わりに農薬や化学肥料を一緒に頂くことになってしまっています。
野菜の栄養価が昔に比べて低くなっているのと同時に、微生物も減少しているのです。人間界でも言われるように多様性が重要なキーワードなのは腸内も同様。
野菜から多様な微生物を摂取できない現代人の健康状態の向上には「土」はとても大きく影響しているのです。
EarthGuardianでは、土の微生物をしっかりと私たちの体にも取り込んで健康で強い体作りができるように、それぞれが土に触れ 自分の野菜を自分で作る「自給農のある暮らし」を提案します。
一人で畑をするのは難しいと思っている方も、EarthGuardianメンバーシップコミュニティでみんなで畑を作りシェアする形で参加していただければ「自給農のある暮らし」を実現することが可能です。
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